景勝軒

群馬県に１８店舗、栃木県に２店舗、シンガポールに3店舗（1店舗はプロデュース）、合わせて23店舗のラーメン店を展開しています。景勝軒オーナーの櫻岡一生さんは、2004年23歳の時、茨城大勝軒にて「麺屋こうじグループ」代表 田代浩二氏に弟子入り、修行後、2009年に株式会社景勝軒を設立し、群馬県伊勢崎市でスタートさせました。こだわりの自家製ラーメン・つけ麺は、多くのお客様に支持されています。

職人と素材のこだわりが融合した自家製麺

自家製麺工場「麺工房KAZUO」で、毎日休まず製造される自慢の麺。職人が一つ一つこだわりながら、手塩にかけて製造しています。地産地消に取り組み「栃木・群馬産小麦」を使用したつけ麺専用粉は、景勝軒グループの誇りともいえる逸品です。他に「全粒粉配合麺」「博多風細麺」などもあり、景勝軒グループでしか味わうことの出来ない、こだわりの麺を提供しています。また、毎月11日には、景勝軒グループ「絆の日」として、全店で麺の増量サービスを行っています。

国産小麦で美味しい麺を

景勝軒は地産地消に取り組み、栃木・群馬の素晴らしさをラーメン、つけ麺を通して全国に広めていくという使命感と挑戦していくという理念を持っています。しかし、理念だけでは美味しい麺は出来ません。栃木・群馬の優れた小麦があってこその事です。なお、栃木の店舗で栃木県産小麦「イワイノダイチ」を使用している麺は、滑らかで、モッチリした風味を味わうことが出来ます。景勝軒グループでは、これからも地元の素材を生かした地産地消の新商品開発に努めます。

貴重な情報源