麦わらぼうしフェスタ2015：麦わらぼうしの会

平成27年11月1日(日)、弊社工場敷地内にて、今年で8回目を迎える「麦わらぼうしフェスタ2015」を開催いたしました。

雲ひとつない気持ちの良い秋晴れで、お陰様をもちまして、延べ2,700人ものお客様にご来場いただきました。

今年も麦わらぼうしフェスタを盛り上げてくださり、誠にありがとうございます。

オープン前から並んでお待ちになっていたお客様からは、「毎年楽しみにしてるよ」、「去年遅れてきたら売り切れだったから早く来たよ」などとお声掛けいただき、フェスタを楽しみにしている方々がこんなにたくさんいらっしゃることに嬉しくなりました。

うどん教室は、今年も蜂巣耕平先生をお迎えし、先生のお話も楽しいアットホームな時間となりました。

初めて参加される方々は、「先生の説明がわかりやすいので、うまくできた気がします。今夜の夕飯が楽しみです」、「参加してよかったです。また来年も来たいです」と、自分自身で粉を混ぜて、足で踏んで、自分で切ったうどんをいただくことを楽しみにしているようでした。

天王保育園の年長組による鼓笛隊演奏も、一生懸命に演奏している姿がとてもかわいくフェスタの華を添えてくださいました。

お祭り広場も大盛況でたくさんの子供たちが集まったおかげで、盛り上がることができました。

クッキー体験では、自分たちで型抜きをして、焼けたクッキーを嬉しそうに持って帰っている姿を見かけました。

ラーメンやうどん、焼きそば、お菓子、焼き饅頭など、どこの店舗も売り切れ続出で、賑わいました。誠にありがとうございました。

もちろん、笠原産業での試食のすいとん、チヂミもたくさんの行列でした。試食で、栃木の小麦の美味しさを感じていただけたら幸いです。

今年は14店舗の麦わらぼうし会員の出店がありました。ご協力くださった店舗の皆様、誠にありがとうございました。

そして、とちまるくんも毎年の登場ですが、子供たちに大人気で、前に進めないほどでした。

人が主役の「麦わらぼうしの会」は、みなさんが栃木・群馬の小麦を美味しく食べてくださることで、たくさんの人のつながりが強くなります。

栃木・群馬の小麦をもっと知っていただくために、栃木・群馬の小麦の消費拡大への活動を「麦わらぼうしの会」はこれからも継続してまいります。

栃木・群馬の小麦を応援くださる皆様にはますますのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました麦わらぼうし会員の皆様に心より感謝申し上げます。